HTT取組推進宣言企業に登録されました
境交通では東京都が推進しております電力をH(へらす)・T(つくる)・T(ためる)=「HTT」への取組に関しまして、積極的に取り組んでおりますが、この度東京都より「HTT取組推進宣言企業」と認定されましたことをご報告致します。
認定された企業は東京都産業労働局ホームページ内「HTT取組推進宣言企業」のページにて公表されており、弊社もこちらのページにて紹介されております。
引き続きに取り組ん参ります。
境交通では東京都が推進しております電力をH(へらす)・T(つくる)・T(ためる)=「HTT」への取組に関しまして、積極的に取り組んでおりますが、この度東京都より「HTT取組推進宣言企業」と認定されましたことをご報告致します。
認定された企業は東京都産業労働局ホームページ内「HTT取組推進宣言企業」のページにて公表されており、弊社もこちらのページにて紹介されております。
引き続きに取り組ん参ります。
境交通では10月24日(月)より三鷹市内大沢地区のAIデマンド(予約型乗合)交通実証実験に参加してます。
デマンド交通とは予約を頂き指定した時間に指定した場所へ送迎する交通サービスのことですが、タクシーの予約とは違い乗降スポットを定められており、また乗合で利用が基本であるため、バスとタクシーの中間にあたるサービスです。
料金や徐行スポット、運行時間等について三鷹市のホームページをご覧ください。
境交通ではトヨタ・エスクァイア1台を「めぐり号」として運行しております。
大沢地区にお住いの皆様、ぜひご利用ください。
高速走行時の陰圧車の挙動を確認するため、電気通信大学特任准教授・石垣陽先生監修の袖ヶ浦フォレストレースウェイで行われた。高速走行実験に参加しました。
SUPER GTやモータースポーツ番組の解説で有名な澤圭太さんも参加しております。
弊社に一台しかないコロナ罹患者搬送用の陰圧車両ですが、改めてその有用性を確認しました。
9月26日発売の「ニューモデルマガジン マガジンX」に弊社感染対策車両(紫外線LED照射モデル)が掲載されております(P78~)。
マガジンX/商品詳細 [MX-202111]マガジンX 2021年11月号 ニューモデルマガジンX (mag-x.com)
書店でお買い求め頂けるほか、電子書籍版もございますので、ぜひお買い求め下さい。
境交通ではコロナが流行し始めた直後、1回目の緊急事態宣言が発出される前より全国に先駆けて「飛沫感染防止シート」の実用化実験を行っております。
ご利用者様にアンケートを取って改良した後実用化し、メディアを通して「飛沫感染防止シート」の啓蒙活動を行いました。
また、「作り方がわからない」という同業他社さんのために、2020年4月にはYoutubeにて「シートの装着方法」の動画を公開しております。
さらなる感染予防対策として、2021年2月には紫外線LEDを用いた「感染予防対策を見える化~空車時間を有効活用した新たな感染予防対策」の動画を公開、記者発表を行いました。
(プレスリリース)
プレスリリース「空車時間を有効活用!新たな感染予防対策」
VBクリアLED~空車時間を有効活用 紫外線LEDを利用したタクシー向け殺菌灯のご案内(株式会社ジュナック)
タクシーの感染症対策~多重防護の視点から~(電気通信大学院特任准教授・石垣陽先生)
「世界で初めての試み」と業界紙等に掲載され、反響を集めております。現在順次導入中です。」
記者発表と時期が前後しますが、2020年5月より全車リアウィンドウに「上を向いて歩こう!」のメッセージを入れて運行を開始しました。
弊社は科学的な実証実験データーを基に車内に於いて最も効率的な対策を選択するよう心掛けております。安心してご利用頂けますよう今後も対応策を検討してまいります。
(※2021.8.25 追記 消毒液について)
弊社の消毒薬とは、次亜塩素酸水「ハセッパー」を使用しており、メーカーの用法に従い原液を水道水にて2倍に希釈(100ppm)して車内に噴霧しています。人間の手指に多頻度使用すると手荒れの原因となります。
弊社ではアルコールは車内では使用していません。アルコールによる消毒のメカニズムはアルコールが細菌類の生体膜を透過して細胞膜やたんぱく質を変性させ揮発力により水分を奪うことで殺菌します。従って75%以上の濃度がないと殺菌効果がないと言われていることから、引火する危険があることから車内での使用には適していないと判断しています。
一方、次亜塩素酸水は水道水や食品添加物に使用されており馴染みが深い消毒薬であるが濃度によって手荒れなどを引き起こすと言われています。
そのメカニズムは科学的にウイルスの持つエンベロープを破壊し水とナトリウムに化学分解してしまいます。
去る4/1より、チェッカー無線グループと東京無線グループの業務提携が始まっております。
これによりチェッカー無線グループに所属しております境交通でも東京無線グループの発行するタクシーチケットやメンバーズカードもご利用頂けるようになりましたので、どうぞ遠慮なくご利用下さい。
また、随時行灯を新しいタイプに交換しており、現在半分を超える車両の行灯交換完了致しました。
特に地元の皆様には見慣れないタクシーになってしまったかも知れませんが、間違いなく境交通の車両でございますので今まで通りご愛顧頂ければ幸いです。
去る3月23日、東京ハイヤー・タクシー協会 武三支部(会長・弊社代表根本克己)は、武蔵野警察署・三鷹警察署と「大規模災害時における情報提供に関する協定」を締結致しました。
この協定は、大規模災害が発生した際、武三支部会員のタクシー乗務員が電話等の手段により目前の被害状況を直接口頭で武蔵野警察署・三鷹警察署に無償で情報を提供するというものです。
リアルタイムに最新の状況を提供する(場合によっては車載カメラの映像も提供します)ことにより、警察署をはじめとする行政各所による災害時の救護活動・復旧活動に役立てて頂けることになると思います。
支部会員一同、これまで以上に地元に貢献出来るよう努力していきますので宜しくお願い致します。
既報の通り、1月30日(土)プレス発表致しました「空車時間を有効活用!新たな感染予防対策」に付きまして、記事が掲載されましたので3紙ほどご紹介させて頂きます。
日刊自動車新聞 2/8付
東タク協など、LED灯で車内消毒 コロナ対策用に開発|モビリティ|紙面記事 (netdenjd.com)
東京交通新聞 2/8付
旬刊 ザ・タクシー 2/5付
去る1月30日(土)、弊社代表取締役根本克己が自動車会館にて「空車時間を有効活用!新たな感染予防対策」のプレス発表を行いました。
本プレス発表では、兼ねてより運行・実証実験を行っておりました「紫外線(UV-C)LED消毒車両」のご紹介及び株式会社ジュナックによるLEDキット販売のご案内、並びに電気通信大学院特任准教授・石垣陽先生によるレポート「タクシーの感染症対策~多重防護の視点から~」の配布を行っております。
ご都合が付かずプレス発表にお越しになれなかったメディア関係者様、並びに全国の同業者様・ご利用者に於かれまして以下より発表資料のPDFファイルがダウンロードが可能でございますので、ダウンロードして頂きご参照して頂ければ幸いです。
新型コロナウィルスにつきまして、感染が市中に広まってから間もなく一年が経とうとしております。
未だ先行きの見えない状態が続いておりますが、境交通では公共交通機関としての使命を守るため、「全国に先駆けて」感染予防ビニールシートを取り付けた「感染予防対策車」の導入、さらには既報の通り紫外線照射による車内消毒車両の実証実験中を行うなどタクシー車内での感染防止対策に努めて参りました。
紫外線照射による車内消毒車両は間もなく本格導入の見込みですが、まだ出来ることがあるのではないかと考え、低濃度オゾンによる除菌も試験中です。
現在事務所並びに精算所・点呼場にオゾン発生器を導入しておりますが、効果が認められれば車内にも導入していく計画です。
これからもより一層タクシー車内での感染防止対策に努めて参りますので、今後とも境交通のタクシーを宜しくお願い致します。