3.11 防災体制を改めて確認
東日本大震災から11年を迎えた3/11、防災用品を改めて確認しました。
弊社代表の根本も自らLPG発電機を確認しております。
また、3/15には従業員一同「災害伝言ダイヤル」のテストを行っております。
境交通は今後も引き続き災害に備えた活動を行っていく所存です。
東日本大震災から11年を迎えた3/11、防災用品を改めて確認しました。
弊社代表の根本も自らLPG発電機を確認しております。
また、3/15には従業員一同「災害伝言ダイヤル」のテストを行っております。
境交通は今後も引き続き災害に備えた活動を行っていく所存です。
本年も2回目の「防災の日」を迎えました。
境交通では「天災は忘れたころにやって来る」ということわざを胸に、防災の日には毎回災害対応の確認作業を行っております。
今回はすでにおなじみとなっているLPG発電機の動作確認の他、備品の確認も行いました。
また、境交通では今月導入する新車(ジャパンタクシー)から、全車に非常用コンセント(100V/1500W)を装備する予定です。
境交通は今後も災害対応に対し真剣に取り組んでまいります。
先日、防災の日の取り組みもお伝えしましたが本日は防災の日当日に出来なかったこと、「災害伝言ダイヤル」のテストを点呼内に行いました。
災害伝言ダイヤルは文字通り災害時に「177」にダイヤルし、メッセージを録音しておくものです。
災害時のみ利用可能で平時は利用不可となっておりますが、毎月1日と15日のみテスト可能となっております。
何しろ災害時のみしか利用出来る機会がないですから、「災害伝言ダイヤルがどのようなものか」ということを知ってテストしておくだけでも、いざというとき役に立つと思います。
災害はいつ起こるか分かりません。
本日出勤した乗務員さんは全体の半分ほどですので、引き続き何度かテストを行っていきます。
本日は防災の日。
月初で何かと忙しい盛りではありますが、防災マニュアルのチェックと、防災用品の点検を行いました。
中でも重要なのが一度紹介したことのある、LPガス発電機です。
タクシーのLPガスで発電出来る特注の発電機ですが、使い方を忘れないようにチェックしました。
半年ぶりにかけたエンジンも無事始動。
使用しないに越したことはありませんが、いざというときにちゃんと使えるように定期的に指導しないといけないですね。
境交通の災害対策を紹介するブログも今回で4回目になりました。
今までの内容と重なってしまう部分もありますが、今回は境交通の玄関に置いてある災害用備蓄品と停電用電源についてお話したいと思います。
上に置いてあるのは30mのコードリール。
先に紹介したLPG発電機やソーラー発電機と組み合わせ、事務室等に電源を持ってくるために用意しております。
その前にあるのは小型ソーラー充電器と防災ラジオ。
小型ソーラー充電器 は、晴れていればスマートフォンなどそれなりの電流を必要とする機器も充電可能です。
防災ラジオは手回し充電も出来ますが、普段はUSBで常時充電をしております。
その下にある段ボールは非常食と非常用飲料水です。
こちらも既に紹介しておりますが、期限切れになる前のアラートも付いておりますので期限切れになることはありません。
これだけ用意しておいても、いざ災害になればきっと足りないものばかりになります。
必要だと思いついたらすぐに購入し、これからも拡充を続けていきたいと思っております。
「天災は忘れたころにやって来る」という言葉がありますが、皆さん災害への備えは出来ているでしょうか。
あれだけ騒がれていた台風被害の話もだいぶ報道されなくなったこともあり、防災への意識が薄れていることはありませんか?
境交通の災害時への取り組みを何回かにわけて掲載してきましたが、今回はソーラー発電を利用した非常電源についてお話したいと思います。
境交通社屋の屋上には、ソーラー発電用のパネルを設置しております。
このソーラー発電は、停電時非常電源として使用可能です。
冷暖房まで、とはいきませんがLPガス発電と合わせれば、かなりの電気が使用可能です。
電気なくして生活が難しくなった昨今、停電時の貴重な電源です
次回は電源と同じように大切な「水」について掲載したいと思います。
本日は東京・多摩にも大雨の予報が出ています。
タクシーの業務は忙しくなりそうで何よりですが、先日の台風では多くの方が被災されており、本日もまた多くの被害が予想されております。
皆さま、充分にお気を付けください。
さて、境交通では災害時への取り組み①でお伝えした通り災害に備えて様々な備えをしております。
本日はそのうちの一つ、最近更新致しました非常食・飲料水をご案内致します。
5年間保存可能な飲料水と、3年間保存可能なアルファ米。
乗務員を始めとする従業員も多いため、全出勤者が会社で非難する場合何日間持つかは分かりませんが、何より大切な蓄えです。
使う機会がないのが一番いいことですが、使う機会がないと期限切れなども忘れてしまいがちなので、アラートも準備しました。
皆さんの会社やご自宅では準備がおすみでしょうか?
次回も停電用設備や非常飲料など紹介したいと思います。
最近ニュースでも報じられなくなってしまいましたが、9月9日の台風15号の影響により千葉県で大規模な停電が発生しました。
今ではほぼ復旧したようですが、被害に遭われた方に於きましては心よりお見舞い申し上げます。
境交通にも停電地域出身の乗務員がおりまして、実家で不便な生活をおくっていたそうです。
さて、境交通では2011年の東日本大震災より、災害時への取り組みを行っております。
先日の明番会の際にも、根本社長が「災害時は 法規よりも大事なものがある 、区域外でも困っている人がいたらお乗せするように」というお話を改めて全乗務員に伝えております。
また、事務所が停電になった際にも電気が使えるよう様々な機器を準備しております。
今回はそのうちの一つ、LPG発電機をご紹介致します。
LPGを燃料とした発電機は市販されておりますが、この発電機はホースが特注品です。
ガスボンベではなく、タクシー車両のLPGタンクと直結可能になっておりますので、非常時には車庫にあるタクシー車両から発電することが可能です。
私自身の経験ですが、大きな台風が来れば高い確率で停電する地域に数年間住んでいたことがありますので、停電時の不便さについては身に染みて理解しております。
実際使えるのは電池で点火できるガスコンロくらいです。風呂釜はガスや灯油が燃料であっても電気がなければ点火できないので使用できません。
明かりはろうそくに頼るほかありませんでした。
台風の間は家を締め切るほかないので、部屋はろうそくの炎と相まって異様に蒸し暑い空間となっておりました。
現代は電気がないと連絡すら付けられない時代です。
停電時でも大切な電源を確保出来るよう、工夫していかなければなりません。
災害がないにこしたことはありませんが、忘れたころにやってきても大丈夫なように、普段から取り組むことが大事と思います。
毎年開催されているチェッカーグループの「接客マナーコンテスト」ですが、今年も境交通から2名のドライバーが参加します。
今年は「 よく お客様から接客を褒められるので、自分の腕試しをしてみたい」と自ら進んで立候補したドライバーも参加していることもあり、練習にも熱がこもります。
目指せ、本選出場!
今日21日から明日22日まで、構内で健康診断を行っています。
境交通の健康診断は年2度。
今回はレントゲン車つきの本格的な診断です。
本日は半分ほどの乗務員さんが受診しました。
境交通では、比較的高齢の乗務員さんには脳健診なども受けて頂き、健康管理に努めております。