災害時への取り組み③
「天災は忘れたころにやって来る」という言葉がありますが、皆さん災害への備えは出来ているでしょうか。
あれだけ騒がれていた台風被害の話もだいぶ報道されなくなったこともあり、防災への意識が薄れていることはありませんか?
境交通の災害時への取り組みを何回かにわけて掲載してきましたが、今回はソーラー発電を利用した非常電源についてお話したいと思います。
境交通社屋の屋上には、ソーラー発電用のパネルを設置しております。
このソーラー発電は、停電時非常電源として使用可能です。
冷暖房まで、とはいきませんがLPガス発電と合わせれば、かなりの電気が使用可能です。
電気なくして生活が難しくなった昨今、停電時の貴重な電源です
次回は電源と同じように大切な「水」について掲載したいと思います。